成田の地上業務競技会で鴻池子会社が準優勝｜短報

▲トーイングトラクター運転技術の競技の様子（出所：鴻池運輸）

認証・表彰鴻池運輸は12日、グループ会社の日本空港サービス（千葉県成田市）が、成田国際空港主催の「第2回成田国際空港ランプハンドリング競技会」に参加し、準優勝を果たしたと発表した。

競技会には、成田空港でグランドハンドリングを担当する4企業から選出された選手が2人1チームで競技に臨み、ベルトローダーを使用した貨物の積み下ろし技術や、コンテナを県引するトーイングトラクターの運転技術などで競り合った。安全性、正確性、定時性の観点から採点が行われ、日本空港サービスから出場した石井則彰さんと宮崎花音さんのチームが準優勝となった。

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