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玉井商船、2Qは外航海運業の低調響き減収減益

2023年11月9日 (木)

ロジスティクス玉井商船が9日発表した2024年3月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比24.8%減の34億2900万円、経常利益が65%減の4億4200万円、最終利益が64.6%減の3億1100万円の減収減益となった。

外航海運業は、船舶の動静上の制約から航海数が大幅に減少して減収減益。内航海運業は、輸送量の増加と貸船料の値上げにより増収も、船員費の増加で減益となった。

24年3月期通期連結業績は、売上高が前期比8.3%減の67億円、経常利益が同10.5%減の10億6000万円、最終利益が7.3%減の7億6000万円を見込む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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