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フィジカルAI活用、物流への期待は26%

2026年8月19日 (水)

調査・データCHOIX(チョイス、東京都品川区)は19日、全国の20-69歳を対象に実施した「フィジカルAI活用に関する調査」の結果を発表した。発展を期待する分野では「物流」が26.0%となり、「介護」の40.0%、「医療」の30.8%に続いた。一方、フィジカルAIが普及した生活を想像できないとの回答は41.2%に上った。

▲調査結果詳細(クリックで拡大、出所:CHOIX)

調査では、フィジカルAIを自律的に判断して動作するロボットや家電などと定義した。行政・企業の発信では市場規模や労働充足効果、投資対効果を基準に、物流や製造、警備など経済合理性の見えやすい分野が優先される傾向がある一方、生活者の期待は物流より介護や医療が高かった。同社は、生活者は自身や家族の暮らしとの関係を軸に捉える傾向があると分析している。

フィジカルAIについて気になる点は「技術が信頼できる水準か」が32.8%で最多となり、「価格に見合う効果があるか」が32.0%、「けがや事故のリスクがないか」が27.2%と続いた。また、関連情報に「触れていない」とした人は42.4%で、20代では64.0%に達した。

フィジカルAIによる生活の便利化については「普及が想像できない」が41.2%で最多だった。20代では58.0%、30代では48.0%となった。一方、フィジカルAIが生活に普及しても人にしてもらいたいこととして、会話や接客、育児、医療行為、安全に関する最終判断などが挙がった。

調査は7月24日にウェブアンケートで実施し、20-60代の男女250人から回答を得た。

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LOGISTICS TODAY編集部
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