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NACCSセンター、台湾のプロバイダーと接続契約

2012年12月6日 (木)

国際輸出入・港湾関連情報処理センター(NACCSセンター)は6日、サービス・プロバイダーのトレードバン社(台湾・台北)との間で、NACCSとサービス・プロバイダーのシステムを接続する契約を締結した、と発表した。

2014年3月からの導入される「出港前報告制度」で、報告義務者である海外の船会社、利用運送事業者(NVOCC)がNACCSを用い、海外から日本の税関に対して電子的に報告を行う仕組みを整備するため。

この制度に関連してNACCSとサービス・プロバイダーのシステム接続契約を締結するのは、トレードバン社が2社目となる。