環境・CSR日本郵船は11日、ノルウェーのヨナス・ガール・ストーレ首相、ヤン・クリスチャン・ヴェストレ貿易・産業大臣などノルウェー政府関係者ら15人の訪問を受け、海運業界の脱炭素化に向け連携を強めることを確認したと発表した。日本郵船からは長沢仁志会長や、曽我貴也社長が応接した。
同社は過去に、同社の出資する現地企業のユナイテッド・ヨーロピアン・カー・キャリヤーズ(UECC)による世界初のLNG燃料自動車専用船の発注や、海運企業のクヌッツェン(ノルウェー)とのCO2輸送貯留事業の新会社設立など、海運業界の脱炭素化に向けた取り組みで連携している。
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