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関空貨物取扱は17か月ぶりプラス、取卸が増加

2023年12月13日 (水)

調査・データ大阪税関が6日発表した11月の関西国際空港における貨物取扱量によると、総取扱量は前年同月比5.6%増の6万6536トンで17か月ぶりのプラスに転じた。

内訳は、積込量が同1.7%減の2万8150トンで、うち輸出量が10.4%減の1万8997トン、仮陸揚量が23.2%増の9153トンだった。取卸量は11.7%増の3万8385トンで、うち輸入量は5.8%増の2万6656トン、仮陸揚量は27.9%増の1万1729トン。

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LOGISTICS TODAY編集部
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