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23年上半期の中部空港貨物取扱は2期連続で増加

2023年7月7日 (金)

調査・データ名古屋税関が6日まとめた、中部国際空港の2023年上半期における貨物取扱量(速報)によると、積込量、取卸量ともに対前年同期比で増加し、2期連続の増加となった。

積込量は前年同期比0.6%増の2万9981トンで、うち輸出量が同7.3%減の2万3132トン、仮陸揚量は41.5%増の6849トンだった。取卸量は1.9%増の2万5007トンで、うち輸入量が7.2%減の1万8220トン、仮陸揚量は38.8%増の6787トン。

6月単月では、積込量が前月比4.8%増の5248トンで、うち輸出量が同0.3%増の4009トン、仮陸揚量は22.6%増の1239トン。取卸量が5.5%増の4355トンで、うち輸入量が0.4%増の3122トン、仮陸揚量は21%増の1233トン。

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LOGISTICS TODAY編集部
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