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クリナップ、相模原物流拠点のリニューアル完了

2024年1月5日 (金)

▲「相模原プラットフォーム」(出所:クリナップ)

拠点・施設システムキッチン専業メーカーのクリナップ(東京都荒川区)はこのほど、首都圏での物流強化を図るため、物流拠点の「相模原プラットフォーム」(相模原市緑区)を全面改装し、2023年12月13日に工事が完了したと発表した。

同PFは21年に建屋の老朽化に伴い閉鎖されていたが、物流量の増加や交通事情の変化に対応するため、全面改装が行われた。ことし4月から本格稼働する予定。今後はクリナップロジスティクス(東京都台東区)の外販物流の拠点としても活用され、同社による倉庫業の展開も計画されている。

「相模原プラットフォーム」概要

所在地:相模原市緑区西橋本3-11-14
敷地面積:3597平方m
延床面積:【倉庫】1474平方m【事務所】99平方m
機能:幹線トラックバース2台(10トン車)、支線トラックバース8台(2トン車)

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LOGISTICS TODAY編集部
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