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日本通運、12月鉄道コンテナ取扱は0.9%減

2024年1月17日 (水)

調査・データNIPPON EXPRESSホールディングスが16日発表した、日本通運の12月の鉄道コンテナ取扱実績は、前年同月比0.9%減の11万9115個だった。

地区別では、北海道地区(同1.7%増)、九州地区(0.2%増)で前年から取扱量が増加。九州地区では機器関連とパレットが増えた。パレットの取扱が減った東北地区は2.1%減、機器関連が減った中部地区は3.7%減、関西地区ではビール、機器関連が増加したものの、全体では1.4%減だった。そのほか、首都圏地区は0.6%減、中国・四国地方は6.5%減。

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LOGISTICS TODAY編集部
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