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空のCNシンポジウム開催、物流でSAF利用促進

2024年1月22日 (月)

イベント国土交通省は22日、経済産業省資源エネルギー庁と共催で、持続可能な航空燃料であるSAF(サフ)への理解促進や利用拡大を目的とした「空のカーボンニュートラル」シンポジウムを開催すると発表した。

航空の物流を中心に、事業に関わる他社のCO2排出量を算出するスコープ3をはじめとする国内外での脱炭素化や、企業の取り組み状況、今後の課題などを議論する。基調講演として、DHLジャパンが「国際航空貨物輸送におけるSAF導入の取り組み」富士通が「航空を含めた脱炭素化に向けた企業の経営戦略」、ENEOSが「SAF製造をはじめとした環境価値への取り組み」を解説する。

日時は2月21日、飯野ビルディング4階で開催され、YouTubeでも配信される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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