ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本パレットプール3Q、レンタル・販売ともに好調

2024年1月25日 (木)

財務・人事日本パレットプール(JPP)が25日発表した2024年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比4.7%増の58億500万円、営業利益が同18.7%減の6億5400万円、最終利益が14.7%減の5億8100万円と増収減益だった。

景気回復傾向や荷主企業のパレット化による物流効率化の要請などを受け、商品の保管・輸送用のレンタル需要が堅調に推移し、レンタル売上高は1.3%増、販売売上高は81.9%増とともに好調だった。前期でパレットの新規取得額を増やしたことで、減価償却費が増加したため、減益となった。

24年3月期の通期連結業績予想は、売上高が前年比2.1%増の75億5000万円、営業利益が同8.5%減の9億円、最終利益が16%減の7億円。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com