イベント物流に関する研究、調査などを行う公益財団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は25日、2月28日に物流DX(デジタルトランスフォーメーション)の最新動向を探る中部物流改善事例発表会2024を開催すると発表した。
このイベントは、日本ロジスティクスシステム協会と日本物流資格士会・中日本委員会が共催し、物流業界の現場力を高め、効率化と生産性向上を実現するための取り組みを紹介される。物流業界のプロフェッショナルが知識とノウハウを共有し、2024年問題に立ち向かうために開催される。
■中部物流改善事例発表会2024 発表事例等
〇発表事例1:株式会社ゲオ
【発表テーマ】「物流改善研究会を通じた現場作業改善」
〇発表事例2:サッポログループ物流株式会社
【発表テーマ】「転送用機械梱包作業の内製化」
〇発表事例3:日本トランスシティ株式会社
【発表テーマ】「V.SOP(Visual Standard Operating Procedures)の
導入による物流品質向上と業務波動に負けない現場体制の構築」
〇発表事例4:株式会社富士ロジテックホールディングス
【発表テーマ】「介護用マットレスの洗浄生産性向上について」
〇発表事例5:ホンダロジコム株式会社
【発表テーマ】「AIを活用した勤務シフト作成システムの導入」
〇特別講演 :NX・NPロジスティクス株式会社
【物流改善賞受賞事例】「物流IEを活用したサステナブルなオペレーションの実現
~“働きたくなる”受注センターに向けた全員活動~」
参加形式:会場・オンライン選択形式
会場:名古屋栄ビルディング 12Fホール(名古屋市東区武平町)
オンライン:ZOOMウェビナー
主 催:一般社団法人日本物流資格士会 中日本委員会
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会
参加料金:日本ロジスティクスシステム協会 会 員: 7700円(税込)
会員外:16500円(税込)
※会場参加とオンライン視聴参加の参加料は同価格です。
参加定員:200人(会場参加/オンライン参加:各100名)
※ご参加お申込みはこちら→https://www1.logistics.or.jp/network/LA33.html
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