環境・CSR近畿運輸局は1月31日、内航海運の活性化を目的としたセミナーを2月28日に開催することを発表した。内航海運業界では、若手船員の確保が進んでいるものの、定着率の低下が課題となっており、テーマは内航船員の確保・育成に関する環境整備となる。
この問題に対処するため、セミナーでは海上通信環境の改善に焦点を当てる。通信環境の改善は、船員の労働環境向上だけでなく、内港海運のデジタル化(DX)にも寄与するとされている。講演では、通信環境改善の取組み状況の情報が提供される予定だ。
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