データフラクト需要予測が経産省コンテストで受賞

認証・表彰データサイエンスを駆使するDATAFLUCT（データフラクト、東京都渋谷区）は12日、同社の自動需要予測ソリューション「Perswell」（パースウェル）が経済産業省が主催する「第2回SUPER-DXコンテスト」のビジネス部門で優秀賞を受賞したことを発表した。最終審査会の様子は経済産業省のユーチューブチャンネルで公開されている。

▲「Perswell」について（クリックで拡大、出所：データフラクト）

パースウェルはビッグデータと最新の機械学習技術を駆使して、サプライチェーン管理の予測精度の向上と業務最適化を実現するAI（人工知能）サービス。外部データの活用により高精度な需要予測が可能で、データ抽出から需要予測、発注処理までを自動化することで工数を削減する。

審査では、すでに事業化されているソリューションが、流通業やサプライチェーンが抱える課題をどれだけ効果的に解決できるかが評価された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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