メディカルジグザグ(東京都渋谷区)は17日、越境EC(電子商取引)支援サービス「WorldShopping BIZ」と海外向け購入代行サービス「WorldShopping」で、医薬部外品の取り扱いを5月から開始したと発表した。
医薬部外品には、薬用スキンケアや制汗剤など日常的に使う商品が多い。こうした商品は国によって区分が異なる一方、訪日中に購入して気に入っても、帰国後に継続して購入する手段が限られていた。ジグザグはこうした需要に対応するため、WorldShoppingで取り扱える商品を医薬部外品まで広げた。
取り扱い開始から約4カ月で、アメリカ、マレーシア、シンガポールなど計9カ国・地域から購入があった。8月末時点では、生理用ナプキン、薬用ホワイトニング歯みがき、薬用スキンケアのクリームや美容液などの購入が多かった。
WorldShopping BIZは、国内EC事業者の海外販売を支援するサービスで、海外決済から海外配送、多言語での顧客対応までを一体で提供する。国内のECサイトに専用タグを設置することで、228の国と地域への販売に対応する。
ジグザグは今後、取り扱う商品カテゴリーやブランドを増やす。訪日中に知った商品を帰国後に越境ECで再購入できる仕組みを広げ、国内事業者が海外からの継続的な注文に対応できる販売体制の構築を支援する。
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