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環境・CSR首都高速道路とドローン事業のJDRONE（ジェイドローン、東京都新宿区）は25日、災害時などにおける無人航空機による情報収集を円滑かつ迅速に行うことを目的に、「災害時等における無人航空機の運用に関する協定」を同日締結したと発表した。
▲協定のイメージ（クリックで拡大、出所：JDRONE）
今後、両社は同協定に基づき、平時の定期的な情報交換や訓練の実施を通して、有事での情報収集などの協力業務の要請とその対応など、円滑かつ確実に支援・協力を行い、首都直下地震などの大規模災害時における被害情報の収集と状況の把握から、迅速な緊急交通路確保と早期復旧を目指す。
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