サービス・商品SPinno(スピーノ、東京都中央区)は4日、包装資材などを扱うシモジマに「販促クラウドSPinno」を提供開始したと発表した。
シモジマは、包装資材、紙製品、店舗用品などを取り扱い、全国に260店舗にのぼる直営店の「シモジマ」、フランチャイズ店の「パッケージプラザ」を展開する総合パッケージ企業だ。店舗拡大が進むにつれて、全店で利用できる汎用性の高いPOPの制作や、効果的な販促物の事例共有などの課題や、今後の店舗拡大による店舗業務の負担増に対応するため、同システムの導入を決定した。運用開始時期はことし7月を見込んでいる。
店舗への展開は段階的に行い、まずは直営店のシモジマにてテスト運用を開始し、販促物と同様に効率化が求められていた、社内で使う名札・名刺・封筒など、社内備品の管理・依頼も販促クラウドSPinno上へ移行し、導入メリットの最大化とユーザー接点の増加を図る。
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