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霞ヶ関キャピタル、賃貸型3温度帯倉庫のテナント決定

2024年6月10日 (月)

拠点・施設霞が関キャピタル(東京都千代田区)は6日、賃貸型3温度帯倉庫「LOGI FLAG DRY & COLD(ロジフラッグ・ドライ&コールド) 福岡古賀I」のテナントが決定したと発表した。テナントとなったのはドライからチルド、冷凍までの食品を扱う旭食品(高知県南国市)が選ばれた。

▲LOGI FLAG DRY &COL、福岡古賀I外観(出所:霞ヶ関キャピタル)

同倉庫は、福岡市と北九州市を結ぶ要所に位置し、九州自動車道・古賀インターチェンジ(IC)から3キロ、福岡ICか約15キロの立地。また、福岡空港や博多港へも30分圏内であり、国外への貨物輸送にも好適だ。

延床面積は3万6809平方メートル、敷地面積は2万3849平方メートルである。冷蔵・冷凍設備を備えた1階、ドライ区画の2階および3階を有し、最大3つのテナントが入居可能である。賃貸借契約は2024年7月1日に開始予定。

施設概要
・物件名:LOGIFLAGDRY&COLD福岡古賀Ⅰ
・所在地:福岡県古賀市玄望園14-1,14-2(地番)
・交通:九州自動車道・古賀ICから3キロ、JR鹿児島本線・古賀駅から5キロ
・延床面積:3万6809平方メートル(1万1134.80坪)
・敷地面積:2万3850平方メートル(7214.56坪)
・賃貸借契約開始:2024年7月1日(予定)
・構造:鉄骨造地上3階建(耐火構造)
・評価認証:CASBEE建築評価認証Aランク取得(予定)、BELS認証(ZEBReady)取得

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LOGISTICS TODAY編集部
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