環境・CSR東京都トラック協会は12日、警視庁からの「事業用貨物車両の安全な運行に資するリスク管理の徹底について」とする通達を受け、協会員に向けて安全運行を周知した。
ことしは事業用貨物車両を当事者とする交通事故が増加傾向にあり、これを受けて警視庁が関係各所に向けて注意喚起を促したもの。
また、昨年中のバイク運転者死亡事故においては、相手方の65%が貨物車(トラック)であったことを挙げ、右直事故への注意を促した。
こうした運転時の注意を喚起するとともに、ドライバーの疲労やストレスにも配慮する要請する内容となっている。
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