
▲防災訓練の様子.(出所:日本GLP)
環境・CSR日本GLPは20日、交通安全教室と防災訓練を「GLP ALFALINK相模原」で5月31日と6月4日、5日に、「GLP ALFALINK流山」で6月11日に実施したと発表した。
相模原での防災訓練には3日間でおよそ530人が参加。流山ではおよそ60人が参加した。
防災訓練では地震発生時を想定したシェイクアクト訓練や火災発生を想定した水消火器訓練、避難訓練などが行われた。
交通安全教室では、トラックと疑似交差点を用いた内輪差の確認や正しい横断歩道の渡り方の学習、トラックの運転席からの死角を知る乗車体験が行われた。大友ロジスティクスサービス、佐川急便、ヤマト運輸などが参加し、相模原警察署と流山警察署が協力した。
日本GLPは、次世代に向けた新たなコミュニティや活力を創出し続ける持続可能な街づくりを推進している。今後も入居企業との協力を通じて地域に根差した活動を継続し、地域の安心・安全な暮らしに貢献することを目指す。
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