環境・CSRヒョンデモビリティジャパンは24日、経済産業省が推進する「GXリーグ」に参画すると発表した。GXリーグは、カーボンニュートラル社会の実現を目指す企業が集まり、グリーントランスフォーメーション(GX)を推進する枠組みである。同社は、2030年までにCO2排出量を実質ゼロにする目標を掲げており、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCEV)の普及を通じてCO2削減に貢献する。
同社はまず、EVやFCEVの導入を推進し、内燃機関車からの転換を図り、これにより、直接的なCO2排出を削減するとしている。また、再生可能エネルギーの活用を進め、生産過程や運用においても環境負荷の低減を図る。さらに、サプライチェーン全体でのCO2削減を目指し、部品供給や製造過程における効率化と最適化を図る計画であるという。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com