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能登地震被災の国道249号、通行確保時期見通し

2024年7月1日 (月)

国内北陸地方整備局は、6月28日、能登半島地震により被害を受けた国道249号の通行確保時期について発表した。被災した国道249号沿線の各区間では、迂回路を確保しつつ復旧作業が進められており、2024年8月末までに能登半島のどの地域にでも移動できるよう道路ネットワークを概成することを目指している。

主要な被災箇所の通行確保時期は以下の通りである。中屋トンネル工区では、9月末までに1車線の通行を確保し、年内には2車線の通行を確保する予定である。千枚田工区、大川浜工区、逢坂トンネル工区についても、年内に1車線の通行確保を目指している。大谷トンネル・ループ橋工区については、主要地方道や一般県道を迂回路として活用することにより、通行を確保する予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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