調査・データウエルシアホールディングスが8日発表した、2025年2月期第1四半期決算は、売上高は前年同期比2.2%増の3047億3400万円、営業利益は同25.5%減の54億9700万円、最終利益は44.9%減の28億2400万円と増収減益だった。
同社は収益性向上のための取り組みとして、物流面での改革に着手。九州エリアでのイオンフローズン物流のシナジー活用による物流コスト削減や、物流センターのバース予約システムや必要情報の可視化による荷待ち時間の削減、自動発注や本部配荷商品の前日発注による物流波動の平準化に努めているという。
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