ヤマシタヘルスケア、物流拠点新設で特損計上

財務・人事ヤマシタヘルスケアホールディングスは12日、新物流センター開設に伴う減損損失の計上額の変更および通期連結業績予想と実績値の差異について発表した。

2024年5月期の通期連結業績予想では、減損損失をおよそ400百万円と見込んでいたが、建築内容の精査の結果、200百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益が予想を上回る結果となった。売上高は61,555百万円、営業利益は967百万円、経常利益は1,020百万円、当期純利益は580百万円である。

ヤマシタヘルスケアホールディングスは12日、新物流センター開設に伴う減損損失の計上額の変更および通期連結業績予想と実績値の差異について発表した。

2024年5月期の通期連結業績予想では、減損損失を4億円と見込んでいたが、建築内容の精査の結果、2億円となり、親会社株主に帰属する当期純利益が予想を上回る結果となった。売上高は615億5500万円、営業利益は9億6700万円、経常利益は10億2000万円、当期純利益は5億8000万円である。

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LOGISTICS TODAY編集部
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