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福山通運、広島・尾道で交通安全教室

2024年7月12日 (金)

▲トラックの運転席への乗車による死角体験(出所:福山通運)

環境・CSR福山通運は12日、公益財団法人小丸交通財団と共に、広島県福山西警察署との共催で尾道市立浦崎小学校で交通安全教室を開催したと発表した。

対象は1、2年生31人で、トラックの特性や危険性、交差点や横断歩道での安全行動について体験学習を行った。児童たちは運転席からの死角を体験し、交通安全意識を高めた。今後も警察署や自治体と連携し、交通事故防止に努める方針である。

小丸交通財団は2013年に設立され、全国の小学校で交通安全教室を開催するなど、SDGsを支援する活動を展開している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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