財務・人事エスプールが12日発表した、2024年11月期第2四半期決算は、売上高が前年同期比7.9%減の120億9300万円、営業利益が同50.8%減の7億4100万円、最終利益は29.3%減の6億8400万円と減収減益だった。
このうち、ロジスティクスアウトソーシングサービス事業では、物流センター運営代行業務から撤退したこともあり、売上高は全体で14%減の6億3900万円と減益。第2四半期中は新規案件が稼働したことで単月黒字だった。
下期は同事業の営業を強化し、物流センターの収益力改善、生産性の向上、料金の適正化に取り組むとし、同事業での通期売上高は10.6%増の16億2600万円を予想する。
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