環境・CSRホームセンターを展開するコメリは17日、NPO法人コメリ災害対策センターと北海道妹背牛町が「災害時における物資供給に関する協定」を7月24日に締結すると発表した。この協定は災害発生時に必要な物資を迅速に供給することを目的としている。
コメリ災害対策センターは2005年に設立され、全国の自治体と協定を結んでおり、今回の締結で合計1092件となる。具体的な供給物資にはブルーシートや飲料水などが含まれる。妹背牛町との協定により、地域の防災体制が強化を目指す。
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