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ダイハツ仕入れ先火災工場は5月に復旧

2024年7月22日 (月)

拠点・施設ダイハツディーゼルは19日、同社製品の仕入先工場で発生した火災に関する第2報を発表した。

ダイハツディーゼルはことし3月7日、同社の吸排気弁および吸排気弁座の仕入先であるNITTAN堀山下工場で2023年12月末に火災が発生し、製造設備が被害を受けたため、これら部品の製造および供給が停止し、一部のアフター用補修部品および機関本体の納期に影響が出る可能性があることを発表していた。

今回、NITTANから2024年5月1日をもって復旧作業が完了し、工場が平常通り稼働を再開したとの報告を受けた。ダイハツディーゼルは引き続き工場の生産状況を確認し、アフター用補修部品および機関本体の納期に影響が出ないよう対応を進めていく。

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LOGISTICS TODAY編集部
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