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拠点・施設霞ヶ関キャピタル（東京都千代田区）は31日、同社がアセットマネジメント業務を受託している宮城県仙台市の物流施設「LOGI FLAG DRY & COLD（ロジフラッグ･ドライ&コールド） 仙台泉I」が完成したと発表した。
同施設は、ドライ・冷蔵・冷凍の3温度帯に対応したマルチテナント型物流施設で、東北自動車道・泉インターチェンジ（IC）より1キロ、仙台市中心部から10キロ圏内、仙台港から20キロ圏内の場所に立地する。
環境に配慮し、冷凍冷蔵棟に設置される冷凍冷蔵設備は自然冷媒によるものを採用し、施設屋根には太陽光発電パネルを設置することで、最上階の熱負荷を軽減し、比較的安価な電力を提供できるため入居テナントの運営費用の低減に寄与する。
「LOGI FLAG DRY & COLD仙台泉I」施設詳細
所在地：宮城県仙台市泉区大沢2-12-2
敷地面積：1万7993平方メートル
延床面積：3万8084平方メートル
構造：骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造地上4階建
完成：2024年7月31日
アクセス：東北自動車道・泉ICより1キロ
敷地面積：1万7993平方メートル
延床面積：3万8084平方メートル
構造：骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造地上4階建
完成：2024年7月31日
アクセス：東北自動車道・泉ICより1キロ
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