環境・CSR日野自動車は5日、2025年1月3日から17日にかけてサウジアラビアで開催されるダカール・ラリー2025に参戦すると発表した。同社は「日野チームスガワラ」として34回目の挑戦をし、今回は2024年大会で使用したHINO600シリーズを改良した車両で臨む。
車両の改善やメカニックの選抜、予防整備の徹底など、準備を進めている。日野自動車は、世界一過酷なラリーで品質を磨き、QDR(品質、耐久性、信頼性)に優れた車両作りを目指す。
今回のラリーには、全国販売会社から選ばれたメカニックが帯同し、チームとしての連携を強化している。日野自動車は、参戦を通じて得た経験を今後の製品開発や事業活動に反映し、さらなる成長を目指している。
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