荷主パナソニックオートモーティブシステムズ(大阪府門真市)は5日、自動車用鉛蓄電池(補修用)の出荷価格を2024年10月1日出荷分より改定すると発表した。
鉛や原油価格の高騰による資材・物流・光熱費などのコスト上昇が背景にあり、企業努力のみではコスト吸収が困難となったため。価格はおよそ15%の値上げとなる。
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