財務・人事日本軽金属ホールディングスがこのほど発表した、2025年3月期第1四半期決算によると、エンジニアリング事業のパネルシステム部門では、食品工場や低温倉庫向けの大型物件の販売が減少したことで減収減益だった。
パネルシステム部門は、冷凍冷蔵分野で資材高騰や建設業の人手不足、労働時間規制による工期の計画見直しなどの動きが強まり、販売が減少。一方でクリーンルーム分野では、半導体関連メーカー向けの需要継続で販売が堅調だった。
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