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東海北陸、飛騨清見IC-小矢部砺波JCTで夜間通行止め

2024年8月6日 (火)

国内NEXCO中日本(中日本高速道路)の名古屋支社および金沢支社は6日、9月4日から9月26日までの期間、東海北陸自動車道・飛騨清見インターチェンジ(IC)から小矢部砺波ジャンクション(JCT)にかけて、夜間通行止めを実施すると発表した。この措置はトンネル内設備と土木構造物の点検や補修、清掃、および舗装工事などを行うためである。通行止めは、各日20時から翌6時まで行われ、土日祝日を除く最大10夜間にわたる。具体的な区間や実施日は異なり、例えば飛驒清見ICから白川郷ICまでは9月4日から17日まで、白川郷ICから五箇山ICまでは9月4日から18日までの間に通行止めが実施される。

▲夜間通行止め区間(クリックで拡大、出所:NEXCO中日本)

通行止めに伴い、利用者は国道41号、国道156号、国道158号、国道304号などの一般道への迂回が必要となる。また、迂回によって通行料金が高くならないよう、乗継料金の調整が行われる。この期間中の工事の進行状況は、NEXCO中日本の公式ウェブサイトやSNSで確認できる。悪天候などによる中止や日程変更がある場合には、当日の15時までに決定される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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