財務・人事オカムラがこのほど発表した、2025年3月期第1四半期決算によると、物流システム事業は大型物件の取り込みにより好調だった前期の反動で減収減益となった。
物流施設の作業員不足を背景とした省人・省力化関連の需要が旺盛に推移していることから、受注高は堅調に推移したとしている。同事業の売上高は前年同期比9.4%減の58億2300万円、営業利益は同52.8%減の4億6400万円。
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