環境・CSR鈴与(静岡市清水区)は20日、本社エリアで使用するエネルギーを100%再生可能エネルギーに切り替え、ゼロカーボンを達成したと発表した。これにより、年間で2000トンのCO2排出を削減することが見込まれている。
同社は鈴与商事と協働し、本社エリアで使用する電力を、同社の取り次ぎのもとである鈴与電力から、太陽光発電設備からのオフサイトPPA(Power Purchase Agreement/電力販売契約)による再生可能エネルギー電力の需給を開始すると太陽光や風力などの再生可能エネルギーを積極的に利用し、ほかの事業所でもこの取り組みを拡大していく方針だ。
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