ロジスティクス阪急電鉄と阪神電気鉄道(いずれも大阪市)は7日、2025年4月1日から両社の鉄道全線において、使用電力を実質的に再生可能エネルギー由来の電力に切り替え、カーボンニュートラル運行を開始すると発表した。
これにより、年間20万トンのCO2排出が削減される見込み。両社はこれまで、省エネルギー性能の高い車両や太陽光発電設備の導入など、環境負荷低減に向けた取り組みを進めてきた。
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