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遠隔就労とロボ連携実証、群馬の補助金事業に採択

2024年8月20日 (火)

行政・団体サービスロボットの開発などを手がけるエイム・テクノロジーズ(東京都港区)は20日、7月29日付で「令和6年度ぐんま未来共創トライアル補助金」に採択されたと発表した。採択された実証は「VIRTUAL・AI」領域での「遠隔就労とロボット技術を活用したサービス革新」で、竹中工務店を代表とし、エイムと電通総研、ジザイエが共同で提案した。

具体的には、ヒトとロボットが共存する社会構築を目的とした、カメラ画像データを活用した建物保守メンテナンスサービス、コミュニケーションによる遠隔就労サービス、自動販売機と連携する商品配送サービス開発に取り組み、同社は、エレベーター連携AI(人工知能)配送ロボットの提供と施設側へのエレベーター環境構築、各種開発を行う。

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LOGISTICS TODAY編集部
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