ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

霞ヶ関キャピタル、厚木の冷凍冷蔵倉庫が完成

2024年9月2日 (月)

▲LOGI FLAG COLD 厚木I(出所:霞ヶ関キャピタル)

拠点・施設霞ヶ関キャピタル(東京都千代田区)は8月30日、同社がアセットマネジメント業務を受託する「LOGI FLAG COLD(ロジ・フラッグ・コールド) 厚木I」が完成したと発表した。

同施設は、東名高速道路・厚木インターチェンジ(IC)と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)・海老名ICから6.5キロに位置し、神奈川県内だけでなく首都圏など広域配送にも適しており、物流施設として高い交通利便性を有する。加えて、産業集積地や人口集積地も至近であり、配送や雇用においても優位性が高い物件。

加えて同施設は、環境に配慮した自然冷媒による冷凍冷蔵設備を貸主側で設置した賃貸型冷凍冷蔵倉庫で、2030年からはじまるフロン規制にも対応。伸び続ける冷凍食品ニーズにも応える物流施設だ。幅広いニーズに対応するため、冷凍エリアにおいては5度-マイナス25度の範囲で温度設定が可能なチルド・フローズン対応の冷凍冷蔵設備を導入している。

LOGI FLAG COLD 厚木I概要
所在地:神奈川県厚木市飯山南3-16-7
敷地面積:7293平方メートル
延床面積:1万4256平方メートル
構造:鉄骨造・地上5階建て
完成:2024年8月30日
アクセス:圏央道・海老名ICから6.5キロ

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com