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霞ヶ関CP開発の厚木低温倉庫にSBSフレック入居

2024年2月2日 (金)

▲LOGI FLAG COLD 厚木Ⅰ(出所:霞ヶ関キャピタル)

拠点・施設霞ヶ関キャピタルは1日、同社が開発しアセットマネジメント業務を受託している物流施設「LOGI FLAG COLD 厚木I」(神奈川県厚木市)に、SBSフレック(東京都新宿区)がテナントとして決定したことを発表した。この施設は、東名高速道路・厚木インターチェンジ(IC)と首都圏中央連絡自動車道・海老名ICから6.5kmに位置し、首都圏を含む広域配送に適した交通利便性を誇る。

LOGI FLAG COLD 厚木Iは、環境に配慮した自然冷媒を使用した賃貸型冷凍冷蔵倉庫であり、冷凍食品市場の成長に対応する設備を有している。冷凍エリアでは、プラス5度からマイナス25度の範囲で温度設定が可能なチルド・フローズン対応の冷凍冷蔵設備が導入されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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