
▲切土のり面の崩壊(出所:NEXCO西日本)
ロジスティクスNEXCO西日本は2日、E10東九州自動車道の臼杵インターチェンジ(IC)から津久見IC間で発生した切土のり面の崩壊について、復旧に関する技術検討委員会を設置したと発表した。
この崩壊は8月29日の台風10号による大雨の影響で発生し、現在も通行止めが続いている。委員会は学識者を中心に構成され、被害状況の分析や応急復旧、本復旧の対策について検討する。初回の会議は9月3日の開催。
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