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JILS、「関西物流改善事例発表会」開催 10/17

2024年9月4日 (水)

イベント日本ロジスティクスシステム協会はこのほど、「関西物流改善事例発表会」を開催すると発表した。

同発表会では、最新技術の活用や現場担当者の知恵により成果をあげた10の物流改善事例を共有し、各社の物流改善の取り組みを参考に、生産性や物流品質を向上させる方法を考える。

発表される事例は以下の通り。

「荷主と物流パートナーとの物流費削減に向けた協働プロジェクト」「立体型ソーター(オムニソーター)で帳票仕分」「フォークリフトオペレータの作業整理、軽作業標準化および多能工化推進による効率化/総稼働の削減」「コンベア連結台車導入による作業者にやさしい工程の実現」「VR(仮想現実)ソリューションを用いた倉庫立ち上げ方法の改善」「現場の出来る化、分かる化、見える化でピッキングの精度UPを実現」「Logistics課題と社会課題の解決を目指した専用パレットの開発・導入」「外観検査の見える化を行うアプリケーションの開発」「通販出荷繁忙時における受注商品の仕分け作業負担の軽減と生産性の向上」。

日付は9月17日、TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル(大阪市)で開催される。同協会会員・日本物流資格士会会員は1万6500円、会員外は2万5300円。

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LOGISTICS TODAY編集部
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