荷主ラピュタロボティクス(東京都江東区)は4日、ホンダロジコム(愛知県春日井市)の高蔵寺物流センターに、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を納入したと発表した。
ラピュタPA-AMRは、これまでピッキングに使っていた台車を代替し、ピッキング作業を効率化することで、生産性を大幅に向上させた。また、作業のためにワーカーが歩く時間と距離を削減することで負担を軽減。労働力の確保が難しい中で省人化を進めるとともに、カートを押したりスキャンを押したりするなどの煩わしさを軽減し、働きやすさにも繋がっているという。
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