ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ホンダロジコム、ラピュタPA-AMR導入で生産性向上

2024年9月4日 (水)

荷主ラピュタロボティクス(東京都江東区)は4日、ホンダロジコム(愛知県春日井市)の高蔵寺物流センターに、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を納入したと発表した。

ラピュタPA-AMRは、これまでピッキングに使っていた台車を代替し、ピッキング作業を効率化することで、生産性を大幅に向上させた。また、作業のためにワーカーが歩く時間と距離を削減することで負担を軽減。労働力の確保が難しい中で省人化を進めるとともに、カートを押したりスキャンを押したりするなどの煩わしさを軽減し、働きやすさにも繋がっているという。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部 メール:support@logi-today.com