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船井総研SC、外国人ドライバー支援アプリ

2026年6月25日 (木)

ロジスティクス船井総研サプライチェーンコンサルティング(東京都中央区)は25日、外国人ドライバーと受け入れ企業向けの業務支援アプリ「Coco-Logi Works」(ココロジワークス)の提供を6月1日に開始したと発表した。パックスクリエイション(目黒区)と共同開発したもので、2026年12月までに15社への導入を目指す。

同アプリは、運送会社の管理者、外国人ドライバー、登録支援機関の3者をつなぐ業務支援プラットフォーム。配送指示や日常連絡の多言語翻訳、日本語学習、免許・在留資格の期限管理、面談記録、緊急連絡先登録、お知らせ配信などを一元化する。

管理者が配送先、ルート、積載物、注意事項などを日本語で入力すると、AI(人工知能)が外国人材の母国語に自動翻訳してアプリに配信する。対応言語は英語、ベトナム語、ベンガル語、タガログ語、ポルトガル語、インドネシア語、ネパール語、日本語の8か国語。日常チャットにも対応し、業務指示の行き違いや管理者側の説明負担を抑える。

物流業界では特定技能制度を活用した外国人ドライバー採用への関心が高まっている一方、自動車運送業では未経験者を育成して採用するルートが限られ、現場では物流専門用語の理解や配車担当者との意思疎通が課題になりやすい。同アプリは200語の物流専門用語を単語カードとして収録し、画像、意味、例文、使用場面を母国語訳付きで学べるようにした。各社固有の用語やルールも追加登録できる。

日本語学習では、N3からN1までのレベルに応じた練習問題や毎週のテスト配信に対応する。管理者は学習進捗や日本語レベルを確認できる。外国人ドライバーの受け入れが進むなか、現場指示の多言語化と在留・免許管理を一体で扱える仕組みとして提案する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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