行政・団体国土交通省関東地方整備局は2日、「国道246号等災害時交通マネジメント検討会」の開催結果を発表した。
同検討会では、国道246号神奈川県伊勢原市、秦野市周辺の道路交通円滑化を図るため関係機関が連携して必要な調整を図ること、通行止めや迂回路に関する情報について道路情報板や各機関のホームページにより広く情報共有することが取り決められた。
また、国道246号通行止めに伴いゴミ収集などの影響や県道の迂回路において渋滞が発生していること、迂回路の渋滞状況を関係機関と共有し必要な交通マネジメントを検討すること、迂回路での路上工事については当面のあいだ抑制すること、などが話し合われた。
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