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日本宅配システム、再配達削減対応宅配ボックスを販売

2024年9月4日 (水)

サービス・商品日本宅配システムは4日、再配達および時間指定削減に対応する新型宅配ボックスの販売を開始したと発表した。物流業界では再配達の削減が急務であるが、再配達率は昨年の11.4%からことしの10.4%へとわずかしか減少していない。

同社はこの問題に対応するため、ボックス数や容量不足、温度管理の欠如、登録手続きの煩雑さなど5つの問題点に着目し、それを解決するための宅配ボックスを開発した。

(出所:日本宅配システム)

この新しい宅配ボックスは、食料品の保管が可能な温度管理機能を備え、登録なしで利用できる仕組みを導入。また、配達会社の規格に合わせた多様なサイズを揃え、設置される住宅の世帯数に応じた適切なボックス数を提供する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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