
▲ブースイメージ(出所:キトー)
イベントキトー(東京都新宿区)は5日、9月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」で、3つの新技術を初公開すると発表した。
1つ目の技術は「キトー電動チェーンバランサとロボットのコラボレーションシステム」であり、これはライトクレーンに搭載されたロボットが電動チェーンバランサと連携して作業するシステム。
2つ目は「バランサー3台による大型ワークの姿勢制御システム」で、大型ワークを無重力状態に近い形で保持し、作業者が自在に操作できるようにするもの。
3つ目の技術は「段ボールパレタイジングシステム」である。このシステムはモバイルライトクレーンと電動チェーンバランサを組み合わせたもので、クレーンと吊り具を使ってパレタイジング作業を自動化する。これにより、作業者は重さを感じることなく、効率的に段ボールを運搬・配置できる。
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