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国際物流総合展開幕、課題解決探り来場者過去最多

2024年9月10日 (火)

イベント国内最大級の物流展示会「国際物流総合展2024」が10日開幕、オープニングのテープカットセレモニーが行われた。同展示会は、13日まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される。

1994年にスタートし、今年で第16回目を迎える同展示会は、今回、580社・団体、3241ブースと、出展企業・団体数、ブース数ともに過去最大規模での開催となり、予定登録来場者数も、今回初となる7万人を予定している。「持続可能な道、物流の明日を育む」をテーマに、内外の最新物流機器・システム・情報等のソフトとハードや、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流などが図られる場として、出展者セミナーのほかにも「ロジスティクス未来フォーラム2024」と題した主催者セミナーが開催されるなど、物流課題解決に向けた多様な提案が議論される。

▲テープカットセレモニーの様子

テープカットセレモニーに先立ち挨拶した日本能率協会会長中村正己は「リアルに勝るものなし」との表現で、会場に足を運ぶ物流関係者の活発な交流や商談によって、物流課題の解決が進展することに期待を寄せた。

24年ならではの出会い、つながりの場が物流展だ

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LOGISTICS TODAY編集部
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