産業・一般東日本高速道路(秋田市)は18日、東北中央自動車道と秋田自動車道で、10月15日から夜間通行止めを実施すると発表した。対象区間は東北中央道の湯沢インターチェンジ(IC)から横手IC、秋田道の横手ICから大曲ICで、舗装補修工事を行うため。通行止めは各日20時から翌朝6時までで、予備日として11月5日から11月15日までが設定されている。工事期間中は迂回路を使用する必要がある。
工事区間内にある大森パーキングエリア(PA)は、通行止め時間内は閉鎖。
通行止めにより高速道路を一時的に離れ、迂回後に再流入する場合、通行料金の調整が行われる「乗継調整」が実施される。ETC利用者は無線走行で調整が適用され、現金利用者には乗継証明書が発行される。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com