国内東日本高速道路(NEXCO東日本)秋田管理事務所は7日、秋田自動車道上下線の湯田インターチェンジ(IC)-横手IC間と東北中央自動車道上下線の湯沢IC-横手IC間において、舗装補修工事のため夜間通行止めを実施すると発表した。
通行止めは秋田自動車道が6月2日から6日まで、東北中央自動車道が6月9日から13日までの各日20時から翌6時まで実施される。荒天時は6月16日から20日を予備日としている。工事実施の判断はX(旧Twitter)などで告知される。
通行止め区間内にある山内パーキングエリア(上下線)も同じ時間帯に閉鎖される。迂回路は秋田自動車道が国道107号と国道13号を経由する24.1キロ(通常より2キロ長く、所要時間は30分で12分増)、東北中央自動車道が国道13号を経由する16.0キロ(通常より2キロ長く、所要時間は25分で12分増)となる。
通行止めにより高速道路を一旦流出し、迂回して再流入する場合は「乗継調整」が実施され、通行料金が調整される。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com