ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

JMU、1万2800TEU型コンテナ船を引渡し

2024年9月27日 (金)

荷主ジャパン マリンユナイテッド(JMU)は26日、広島県呉市の呉事業所で建造していた12,800TEU型コンテナ船「MAERSK EL ALTO」を引き渡したと発表した。この船はシリーズ5隻のうちの3番船で、環境性能や燃費性能に優れた新型船型を採用。

全長335メートル、幅51メートル、喫水16メートルで、メタノール燃料への対応を視野に入れた設計が特徴だ。また、最大2,500個の冷凍コンテナを搭載可能で、環境規制にも対応した最新鋭のエコシップである。

■概要
主要寸法:全長335.0メートル × 幅51.00メートル × 深さ27.10メートル × 喫水16.00メートル
総トン数:127,832
主機関:MITSUI-MAN-B&W 7G95ME-C10.5 ディーゼル機関 1基
定員:30人
船級:DNV
船籍:パナマ

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com